5 月
17
2008

kinema

本日から授業の開始。
たまたま授業に参加させてもらったのですが、目から鱗。
・大きく2つのタイプがある。
-アップで細かく細かくセリフをひらって進めていくというハリウッド方式
-画面全体で語らせる。
・小津安二郎監督「東京物語(昭和28年)」の映画を題材に、カットが何を言わんとしているかをディスカッションで討論しながらすすめて行くという授業スタイルです。(MBAのケースを題材にディスカッションしていくという授業スタイルと共通していた。)
数カットで時代を季節を場所を含ませ、さらに数カットで人を人間関係をこれから何が始まろうとしているのかを含ませる、そしてそこに伏線をはっていく、ということをディスカッションしながら考えていく・・・。
映像を読み取り、それをどう人に伝えることができるのか、そのコミュニケーション能力が一番重要、映画は技術ではないんだ、と力説されていました。
こういう授業には、次回からも何とか潜り込みたいものです。
5 月
17
2008

kinema


本日、山田洋次監督が大映通り商店街へご挨拶に来られた。
大映通り商店街を題材に、いよいよシナリオ作りのスタートです!
・立命館大学の学生が脚本を作成する(立命の授業のいっかくとして)。
大映通り商店街のいくつかのお店の日常を立命の学生が入り込んで取材し、その生活を描きつつストーリーを展開していくという映画になるそうです。
学生には、まずお店の掃除からしっかりと仕込み(ふだん、こんなに掃除したことがないというほどお店の掃除をしてもらうそうです)、仕事もやってもらいながら、日常の生活を取材していくそうです。
その取材の中でクライマックスを各学生が考えてもいくそうです。
なかなか面白い取り組み方です。
・おおよそのスケジュール
-シナリオ初稿アップ 10月末
-できれば年内にカメラを回したい
-本格的な撮影開始は、来年2009年春
-四季の景色を撮りつつ、1年ほどかけて撮影
長期に渡りますが、メーキングに協力できるという商店街にとっては大きな楽しみです。
●関連リンク
・山田洋次監督が太秦舞台に新作
・山田監督が監修 産学公が連携、舞台は京都太秦映画制作発表
・山田洋次監督が映画人育成手助け
・松竹―立命館―京都府 産学公連携内容について
・京都・太秦に立命大スタジオ
・産学公が連携、舞台は京都太秦 映画制作発表 山田監督が監修